本を読んで英語を学ぶためのガイド
最初の英語の本を開く前に浮かぶ疑問への、短く実践的な答えです。どこから始めるか、どのレベルを選ぶか、カードなしで単語を覚える方法、読書が試験にどう効くか。Booklernを作っている本人が書いています。
- 最初の英語の本を挫折せずに読み切る方法
自分にできそうだと思うレベルより一つ下の短い本を選び、辞書を手に持つ代わりに、各文の下の訳と一緒に読んでください。最初の一冊の目標は読み切ることで、全部の単語を理解することではありません。
- B1レベルで最初に読む英語の名作はどれか
1850年以降に平易な英語で書かれた、短く筋のある名作から始めてください。『不思議の国のアリス』『シャーロック・ホームズの冒険』『グレート・ギャツビー』『トム・ソーヤー』『ピーター・パン』です。ディケンズ、オースティン、韻文のものはB2まで取っておきましょう。
- 対訳と段階別リーダー、英語学習にはどちらがいいか
原文に手が届かないA2までは段階別リーダーが正解です。B1からは対訳のほうが良い。本物の本を読み、各文の下の訳が取りこぼしを拾い、実際に書かれた英語を学べるからです。
- 単語カードではなく文脈で英単語を覚える方法
理解した文の中で覚えた単語は残り、カードで覚えた単語は消えていきます。ほとんどの単語を知っているレベルで読み、知らない単語は訳に確かめさせ、本の中での反復に記憶をまかせてください。
- 今週中に読み切れる短い英語の本
読み切った短い本は、途中でやめた長い本より多くを教えます。25,000語未満なら一日二十分で一週間。ライブラリの短い本の棚は短い順に並び、下の本は学習者が実際に読み切っているものです。
- 小説で試験の語彙を身につける:IELTS、TOEFL、ケンブリッジ英検のための読書
試験は教養ある英語の語彙と、長い文章を速く読み切る持久力を問います。小説はその両方を作り、単語リストだけではどちらも作れません。B2以上で読み、Oxford 3000のようなリストを本の横に置き、出会ったリストの語を保存してください。